東海地方にゆかりのあるアスリートに迫る「アスリートの本音」
今回は愛知県・桜花学園高校バスケットボール部に所属する福王伶奈(ふくおう・れいな) 選手を紹介。

身長192㎝の長身を誇る福王選手のポジションは「センター」
今年、高校生では唯一日本代表トップチームの候補に選ばれた将来を有望視された逸材。

将来、五輪はもちろん、国内外で活躍する選手を目指している福王選手の趣味は「小説を読んだり、書いたりすること」 遠征の際には、必ず二冊(日本史に関する小説とミステリー小説)をバッグの中にしのばせ、読むだけでなく自身で小説を執筆。寝る前にベットの中でこっそり書いている。

読んでもらったり、賞に応募したりという事は「もっといいのができたらそのうち」考えているようで、「二足のわらじで、二足ともきれいなわらじを履いて頑張りたい」とバスケと小説家の二刀流を目指している。

日本代表トップチームに参加した時の想い、目標とする選手、バスケを始めた時の話などたっぷり語ってくれました。 (取材 2022年6月)

●プロフィール
福王伶奈(ふくおう・れいな)
2005年8月11日生まれ 愛知県名古屋市出身 
共にバスケットボール経験者の両親の勧めで小学校1年の時に バスケットボール(ミニバスケ)を始める
中学3年の時に全国大会優勝 桜花学園では1年生からベンチ入り、 2021年インターハイ、ウインターカップの二冠に貢献
2022年5月 日本代表候補に高校生では唯一選出 2022年6月 16歳以下の日本代表に選ばれ、U16アジア選手権 準優勝に貢献

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