この日の試合でラプターズはブルズに113-122で敗れましたが、渡邊選手は16分54秒プレーし、3Pショット1本を含めフィールドゴール3本すべてを成功させ7得点、2リバウンド、1アシスト、1スティールと、個別のスタッツとしては素晴らしい出来でした。3Pショット成功は3月11日の対アトランタ・ホークス戦以来約1ヵ月ぶりの待望の1本。これが良いきっかけになりシーズン終盤に向けてガンガン決まり始めることを期待しましょう!
渡邊選手はオフェンスだけではなく、ディフェンスでも好プレーをたびたび見せていました。特に、強烈なスピードとパワーを持つザック・ラビーン選手とのマッチアップは見ごたえ満点で、ニック・ナースHCにもアメリカの記者からこの点について質問が飛び、ナースHCは非常に高い評価をしていました。
このインタビュー映像では(1)NBA慣れしてきた現状、(2)フレッド・ヴァンヴリート選手、ディアンドレ・ベンブリー選手とのカレッジバスケトーク、(3)オフェンスで苦労していた期間にコーチ陣からどんなアドバイスをもらっていたかについて話してくれています。
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