渡邊選手はこの試合で、75-92と苦境に立たされていた第4Qのスタートから出場。途中いったんベンチに下がったもののパスカル・シアカムのファウルアウトのタイミングで再登場という経過で計9分37秒コートに立ち、4得点(FG2/2)、4リバウンド、2スティール、±が+5という数字を残したほか、数字に表れない好プレーもいくつもありました。
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ナースHCは渡邊選手がいつもどおり非常に精力的にプレーしてたことを高く評価し、「リバウンドだけでなく得点も獲れてよかったし、あまり出場機会がなかったのにしっかり準備できていることが素晴らしい」といった内容のッコメントをしてくれました。プレーオフ争いが激しくなる今後に向け、渡邊選手は存在感を強く印象付けられたのではないでしょうか。
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