【2024.4.15OA】
プロバスケットボールB3リーグの「金沢武士団」
選手らがきょう、県庁を訪れ、馳知事にシーズンの結果を報告しました。
この動画の記事を読む>
https://news.ntv.co.jp/n/ktk/category/sports/ktb8a81e5315354ae493fa201633354a0d
武士団は、能登半島地震の影響により、練習拠点を七尾市から金沢市近郊に移すなどして、2月3日からリーグ戦に復帰。
通算6勝38敗、18チーム中、最下位でシーズンを終えました。
そしてきょう、中野秀光 代表や田中翔大 主将らが県庁を訪れ、馳知事に結果を報告するとともに、応援への感謝を伝えました。
選手たちは、元日に発生した能登半島地震の後、七尾を離れて暮らしていますが、拠点としている田鶴浜体育館の周辺でアパートなどが見つかれば戻りたいとしています。
金沢武士団・田中翔大 主将:
「悔しい結果になったので来シーズンこそはもっともっと 上を目指してチーム一丸で頑張っていきたいですし、バスケットボールで石川県を元気にしたいと思います」
馳知事は、「スポーツで地域を盛り上げるよう頑張っていただき、被災地の皆さんも期待している」と激励していました。
来シーズンは、10月に開幕する予定です。
★義援金のお知らせ★
テレビ金沢では、「令和6年能登半島地震」の被災地を支援するため、義援金を募集しています。詳細は以下のホームページよりご確認ください。
https://www.tvkanazawa.co.jp/topics/240109.html
#バスケットボール #金沢武士団 #Bリーグ #石川 #テレビ金沢 #ニュース
Comments are closed.