「質と量」の”量”について。
量はいかに攻撃回数(つまるところシュート本数)を増やすことができるか。
また相手チームの攻撃回数を減らすことができるか、という点が重要になります。

重要な指標は、OREB(オフェンスリバウンド)とTOV(ターンオーバー)です。

オフェンスリバウンドを奪い、シュート回数を増やす。
ターンオーバーを減らし、シュートまで持っていく。
相手のオフェンスリバウンドを封じ、相手のシュート回数を減らす。
相手のターンオーバーを誘い、相手にシュートまで持っていかせない。

攻撃権を多く奪い、攻撃の「質」も高めることで、より多くの得点を生み出すことにつながります。

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