「質と量」の”量”について。
量はいかに攻撃回数(つまるところシュート本数)を増やすことができるか。
また相手チームの攻撃回数を減らすことができるか、という点が重要になります。
重要な指標は、OREB(オフェンスリバウンド)とTOV(ターンオーバー)です。
オフェンスリバウンドを奪い、シュート回数を増やす。
ターンオーバーを減らし、シュートまで持っていく。
相手のオフェンスリバウンドを封じ、相手のシュート回数を減らす。
相手のターンオーバーを誘い、相手にシュートまで持っていかせない。
攻撃権を多く奪い、攻撃の「質」も高めることで、より多くの得点を生み出すことにつながります。
[タグ]
#バスケドリル
#バスケ戦術解説
#チームシステム
#マイマミヒート
#ジミーバトラー
Comments are closed.