ケイシーHCはこの日が誕生日とのことで、まずは「東京から、誕生日おめでとうございます」と伝えると、日本語で「ありがとう、ありがとう」と答えてくれました。 その後聞いたのはダニエル・ギャフォード選手、ブラッドリー・ビール選手という、前回の対戦時に不在だったプレーヤー相手にどんなことをしたいかという点です。
ギャフォード選手については、おおまかには、「良く飛ぶプレーヤーなので裏からやられないように5番のプレーヤーが要注意で臨み、ゴール下で裏から攻められてダンクされたりオフェンスリバウンドを獲られたりしないようにする」ことを挙げています。またビール選手については止めるのが困難なことを承知の上で、「マッチアップを交代していろんなタイプと対峙させるようにするアイディアや、1対1でしつこくついていく」ことなどを話して売れました。
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