この試合でのベルターンス選手は3P11本中6本を成功させ、フリースローも4本すべて成功の22得点という活躍で、ウィザーズの連敗脱出に大きく貢献しました。前の試合(対トロント・ラプターズ戦)では第3Qまで好調に決めていたのが第4Qにはほとんど打たせてもらえなかい状態だったので、その第4Qがマジック戦に向けた格別のモティベーションになったのかどうかを聞いてみました。
ベルターンス選手は「あの試合はあの試合、この試合はこの試合、相手も違うし」ということで、そういったメンタルな影響はなかったような回答をくれています。「前の試合の第4Qは相手がシューターに対する警戒を高めてよいショットを狙えなかったのが、この日はこちらの形で攻められました」とのこと。ブラッドリー・ビールと八村 塁選手の復帰もあり、マジック側にオフェンス面で相当威圧感を与えられたのではないでしょうか。
ベルターンス選手、そしてウィザーズファンの皆さん、おめでとうございます! そしてマジックファンの皆さん、お疲れ様でした!
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