バスケットボール男子日本代表の河村勇輝(22)が3月16日、都内で行われた「ZAMST×河村勇輝バスケットボールクリニック」に登場。小学生約100人と交流し、トークショーとバスケット教室が行われた。
トークショーの質問コーナーでは多くの疑問に真摯に答えた河村。試合前のルーティンを聞かれると「ルーティンをあまり作らないようにしていて、実は心配性」と意外な一面を見せる場面も。さらに「試合前はエネルギーになるものを摂るようにしていて、絶対ではないが、出来る限り試合前は“うどん”を食べて試合に臨むようにしています」と戦いの前のパワーの源を明かした。
「昔はうどんが好きじゃなかった」という河村だが尊敬する田臥勇太選手に「うどんは消化がいいので試合前に適していると薦められて」と“うどん”を食べ始めたきっかけを披露。これから中学生となる児童たちに向けては、自身の中学時代を振り返り「僕が中学の時はバスケより勉強を優先に生活していたので、文武両道を心掛けてほしい。そうすると、バスケだけでなく大人になるうえで人として成長できると思います」とエールを送った。
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