昨年1月にヘリコプター事故で帰らぬ人となったコービー・ブライアント氏の影響を強く受けていることで知られるブッカー選手。ブライアント氏が60得点を記録した引退試合や、アキレス腱を断裂した状態でフリースローを2本成功させたエピソードを思い起こす人も多い4月のこの時期、ブッカー選手もあらためて在りし日のレジェンドの功績に思いを寄せていますか、という聞き方をしてみました。
ブッカー選手は「正直なところ毎日思い出しています。あらゆるフェイドアウェイ、あらゆるムーブ…。今日の試合でクリス(ポール)がやったポンプ・フェイクでディフェンスを翻弄するやつとか、(試合に向かう)姿勢…。シューズには『伝説になれ(Be legendary=ブッカー選手がブライアント氏からもらったメッセージ)』と毎日書き込みますし、腕にもそれを刻んであります。彼を思わないで過ごす日は一日としてありません」と答えてくれました。
英文では以下のような流れです。
Yeah, everyday honestly. Any move, you make on the court any fadeaway, any move like Chris did tonight with the pump-fake, flyby and then just the approach. I mean I put the saying on my shoes every night, “Be legendary”. I mean I have it tattered on my arm. That’s something Kobe has left me with so…, There’s not a day I go by…, day that goes by…, or day I just go, you know without thinking about him.
#デビンブッカー #サンズ

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